すぐ出来ます。
前回のソースコードの再生部分を次のように変えます。
secondaryBufferA_.Play(0,BufferPlayFlags.Looping);
これでループ再生になります。短いサウンドでおためし下さい。
バッファはどこを再生しているかの情報を持っています。その情報をこちらからいじることで再生位置をコントロールできます。
secondaryBufferA_.SetCurrentPosition(secondaryBufferA_.Caps.BufferBytes/2); secondaryBufferA_.Play(0,0);
再生をサウンドの半分から行うようにします。バッファの長さは「Caps.BufferBytes」にあるので、それを2で割り算します。
再生は設定した位置の次から再生されます。そのため設定値として有効なのは「0 ~ Caps.BufferBytes-1」までです。