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雑記帳(2006年3月)

朝っぱらから電源を分解をした日(3月31日)

著作権

このページの下の方に自由に利用して構わないと書いてありますよね。あれ、あんまり考えないで書いたものなんですよ。

私は法律なんて分からないし、著作権についても分かりません。で、自分の気持ちに素直になってこの言葉について今一度考えてみようと思います。

他のページでまるまるコピーされる。ちょっといや。

勝手に商用利用される。嫌だ。

このページの内容と主にこのページのことを紹介してくれる。嬉しい。

情報は情報として生きる権利を有する。正しいような気がする。

このサイトの記事を利用してそのことに関する情報が紹介されれば私としては嬉しい。

結果は………よく分かりません。私にとって嬉しいこと、嫌なことは色々とありますが、利用するたびに細かなことを気にするのはめんどくさいです。でも、少し余裕のある人がいたら、このページのことを下にこそっと書いておいて欲しいです。

と、書きながら思ったこと。このサイトの記事書くのに参考にしたもの私は明記していませんね。著作権云々を言う前にここを直すべきですね。

DirectXの不調

CodeZineで次に掲載される予定(あくまでも予定です)の記事についてのプログラムが環境に動作しないというバグに襲われいる。上のことなんか考えている所じゃなかった。もしかしたら、2006FebのDirectXSDKがいけないのかもしれない。だけど、DLL入れても環境によって動かなかったり、よく分からないところでこけたり(何で「FileNotFound」が起こるんだ?)。全く、マクロソフトさんのブッラクボックスも神秘です。

DirectXつながりで

YaneuraoGameSDK.NET

やねうらおさんのSDK公開された。C#2.0を利用し、.Net上でゲーム開発の可能性を試すらしい。openGLに対応しているがそのうちDirectXにも対応する予定らしい。使ったことはないが、なかなか面白そうだ。

風が強く天気の良い日(3月30日)

ディスプレイが不調

CRTのディスプレイと液晶のディスプレイを使ってダブルスクリーン。画面を広く使っていたのだが、CRTの方から甲高い音が聞こえてくる。なんか不調みたい。電源系統が悪いのか、10年以上使っているせいなのか、たまに表示できない大きさのデータを送りつけたせいか…。

似ているんだけど違う物

結構前から「レジストリ」と「レジスタ」が頭の中で混ざっています。この前VBSの解説読んだときも「ふーんVBSってレジスタいじることができるんだ。意味あるのか?…ん?」というわけでVBSではレジスタはいじれません。いじれるのはレジストリですのでくれぐれも間違わないように。ハードバカですね。アセンブリ好きです。

久しぶりホームページをいじってみる(3月29日)

Google検索に引っかかる

前々から色々と努力しいましたが、やっとGoogleの検索に引っかかるようになりました。やっぱり1ヶ月ほどは待たされるのですね。検索に引っかかるようになったのはベクターの方だけです。まあ、両方引っかかっても意味ないですからちょうど良いと言えばちょうど良いです。

これまでとこれから

私はベクターもfc2もスペースとしては満足していません。私としては、アクセス解析が簡単なサーバースペースに移転したいです。アクセス解析にいちいちcgiやらJavaScriptは使いたくないです。それに、このようなサイトだとトップページというのはあまり意味が無い気がします。だから、まあ動向を把握するためにも生ログでアクセス解析したいですね。

そろそろBBSやらリンク集やらを用意したい気持ちでいます。まあ、いつなるかは分かりませんがそのうちですね(まずはコンテンツを充実させなくては)。

C#の本

赤坂 玲音さんが『C#ゲームプログラミング』という本を発売するようです。DirectXについての解説もするらしいのでこのサイトの来客者が増えたりして?

本の詳細はこちらです。

それにしても、DirectX10はどうなるのでしょうかね?私には想像もつかない状況であります。とりあえず、Vistaの発売がまだなうちはDirectXも、WPFも完成しないのでしょうね。私としては今のうちにJavaScriptを覚えて、XAMLでゲーム作りもおもしろそうかなと思っていたりします。まあ、それもこれもマイクロソフトさん次第ですね。

動画で16パズル

CodeZineのネタとして作っていたソフトなんですが、これがなかなか難しいし面白いしで7*7まで解いてしまいました。あんまり分割数を大きくすると動き回られるのでピースをさがすのが大変です。今度DirectShowで作り直そうかな?

OS作成(3月23日)

「頑張る」とかと書いておきながら、DirectXの更新が止まっております。まあ、それも理由がありまして、「OS自作入門」が届いたからなのであります。いや、このペースで行ったら、30日間ホームページを更新しないことになってしまいそうです。

難しいそうと思っていたOSですが、ちゃんとまとまった資料と、分かり易い説明があれば何とかいけそうです。そしてこの本はそれにプラスして実働サンプルと、ツールまで。なかなか贅沢な本です。とりあえず、ある程度OSに区切りがついたら、DirectXを更新しようと思います。(もしも、早く読みたいと言う要望があればDirectXの方を優先する余裕もありますよ)

そういうわけで、読み終わった暁にはOSについてのコンテンツが出来るかもしれません。(未定ですよ)

潰れゆくホームページ(3月20日)

更新スピードが落ちてきて、なんだか嫌な感じです。でも、仕方ないんですよ。今まではストックしておいたネタがあったのですが、だんだんとプログラムして確かめなきゃいけないことが増えてきて。いや、まだストックしてあるネタはあるんですよ。でも、その前に説明しなきゃいけないこととかありますし。

なかなか難しいものですね。で、ここで難しく考えると更新が止まり始めて消えていってしまうような気がするので、くよくよせずに記事あげていこうと思います。

言葉ってただですよね。それに日本人のほとんどは読み書きなんて朝飯前でこなしてしまいます。そしたら日本人のほぼ全員が物書きになる土台の部分は出来ているんですよね。すごい潜在人口の多い分野だなと思ったり。私も作家になりたいと思ったりすることもあります。だけど、私にとってはこれくらいがちょうど良い感じです。頑張って書いて、時々感想をもらえるようなページをこれからも作っていきたいと思います。

情報コミュニティ(3月16日)

プログラムを組むときには色々な情報が必要です。私が大抵利用するのは静的なドキュメントです。掲示板の情報や、コミュニティの情報はほとんど利用しません。もちろんドキュメントがないときはそのような情報も利用しますが、非常に断片的で利用しづらいです。(ばしっと質問が同じ時はそのまま利用できますよ)

そういう情報を探しているときに会員登録をしなければ投稿が出来ない情報コミュニティ(特に無料でオープンですよと言っている所)を見かけることがあります。

もちろん会員登録を行うことで色々な管理作業やサービス展開を容易に行うことが可能になります。しかし、それは本当に必要なことなのでしょうか?情報を教えたり教えられたりするコミュニティが、情報を持っている人を半ば拒むような存在の仕方をしていることを不思議に思います。

私はオープンで活発な情報コミュニティを作りたいのなら上の二つの目標を掲げて会員登録など抜きにした方が良いと思います。会員登録をなくせとは言いません。会員登録をすれば、他のサービスを受けられるようにしても構いません。でも、集まりかけた情報源を散らしてしまうようなコミュニティはあまりよくないと思います。

それと、情報コミュニティは情報を集めるだけでなく整理して発信することもした方がよいと思います。断片的すぎて意味をなさない情報ばかりしか検索でヒットしないとだんだんと困ってきます。回答者は前に同じ質問に回答したことを知っていても、質問者は分かりません。(検索しようとしても検索の言葉すら分からないときもあります)もっと情報の再利用性をあげる工夫が必要だと思います。

この例はあまりにもめんどくさいかもしれませんが、質問者は問題が解決したら、情報をアーカイブ化した下書きを書く。そして、コミュニティの管理者はそれを添削してまとまった情報となるようにする。とか。(頭の良いからならもっと良いアイデアがあるかもしれません)それと、情報へのインデックスは何種類かあった方が良いときもあります。(このサイトはダメな例ですね)


話がちょっと変わりますが、.Net系のコミュニティって結構数がいっぱいあるような感じですが、何処へ行っても顔ぶれが変わらないような・・・。非常にしょうもない感じです。それに情報散らばりすぎです。(でも、時々コミュニティが1から立ち上がるのは良いことかもしれません。新しい人が入りやすいですからね)

散らばるつながりからもう一つ。どこかのサイトで、全部の情報に関するインデックス作ってくれないかなと思っています。リンクたどってそこでいちいち情報さがすのめんどくさくて・・・。(Tipsだと、大抵何処のサイトでもやっていますからね)検索を使えばいいのですが、私の場合探している情報に限って上手く言葉が決まらずにGoogleで引っかけられなかったりします。

賛否両論だと思いますが、あなたは情報コミュニティに対してどんな考えを持っているでしょうか?


4月8日追記。私は決してコミュニティの存在を否定しているわけではありません。私が日常感じている不便なところを誰かが素晴らしいアイデアを持って解決してくれるかもしれないという希望を持って載せたものです。

VB(3月8日)

私もVB6.0を昔は使っていたのですが、高専に入ったのを期にすっかりC系統プログラマー化しています。そんなこんなで、コンテンツも全部C#だったりするのですが、潜在的なプログラマーを考えると、VB.Net版のコンテンツも作成した方が良いのかと考えるこの頃です。色づけされていれば、VB.Netのコードも私は何となく分かるのですが、やはりVBユーザーが素直にC#のコードを読めるわけではありませんし。でも、めんどくさいんですよね。両方のコード書くの。

変換ソフトを使う方法もあるのですが、そういう問題ではなく公開するためにはHTMLの方も手直ししなければならないのですよ。(めんどくさがらずそれをしているサイトさん。すばらしいです)

だいたい、完全互換で変換できる言語がある時点でしょうもない気がするのですがね。C#かVB.Netどちらか消えろと言うわけではないんですよ。ただ、効率がよく無い気がするんですよね。もっとそれぞれの言語が特色を出し合って.Netを利用するとおもしろいかもしれません。たとえば、Perlがあの文法のまま.Net上で動くとか。「.Netで動く言語処理に強い言語」みたいな特色を表に出すとか。

まあ、どちら側のユーザーもマイクロソフトとしては切り捨てたくなかったのでしょうね。

どうでも良い事ですが、私はちょっとですけどアセンブリも使いますよ。むしろ、そういうハードウェアに近い事の方が好きです。

VS2003とVS2005(3月7日)

最近プログラム作ろうと思ってどちらで作るかちょっと悩みます。別に公開するほどのプログラムでもないので、2.0だろうが1.1だろうが気にしないのですが、初期コードとインテリジェンス機能の働きに違いがあるんですよね。それで、私は初期コードが短い方が良いんですよ。じゃまだから。でも、2003ではインテリジェンスが効かなくなると言う決定的な欠陥があるんですよね。とくにDirectXのコード書いているとき。アレ、非常に困るんですよね。そんなどうでも良い事で迷うより、素直に作り始めた方が良いんですけどね。だけど、考えませんか?DirectXのコード書いているとFormを継承しただけでフォームデザイナに関連づけされるアレ。はっきり言って邪魔。どなたか切る方法を知っていたら教えて頂きたいです。

DirectDraw(3月5日)

Managed DirectXの情報が少なかった物だから始めたこのサイトも最初のコンテンツで挫折加減です。Direct3Dの説明は難しいからと手を出したDrectDrawにこんなにも未来がないなんて予想してませんでした。英語のMSDN「warning」だらけです。VBユーザーのための事を考えて残した機能だったのかもしれませんね。(私の憶測です。裏はとっていません)

というわけで、DirectDrawは止めるのかというと、続けます。何せコンテンツが足りないから。でも、3Dのの方のspriteの勉強も始めたいと思います。フラクタル図形を「GDI+」「DirectDraw」「Sprite」で描画して性能比較してみたいですし。(C言語でGDIも書いてそれとも性能比較してみようかな)

まあ、そんな感じでのんびりと長くこのサイト運営していきたいと思います。


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