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雑記帳

ただの雑記帳です。下に行くほど古いです。

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2009年1月1日

節目ってなんだろう

更新が久しぶりすぎる。最近は一関高専電算部のサイトで情報更新しているから、こっちはご無沙汰。IL関係のリンクも更新しないとなあと思ったり。まあいいか。そういうことをしてると、時間がどんどん経ってしまうし。

節目って、人間が作り出すものなんだよなぁと考えたり。つまり、正月とか、大晦日とか、年越しって、すごく人工的なものと言うこと。てことは自分で決めればそれが節目。あたりまえか。

11月23日(木)

CILがJIS標準へ

CILが「JIS X3016」となった模様です。これでもっとILが有名になるのかな?でも、何故JISにする必要が?そもそもJISになるというのがどういう意味を持つのか分からないのです。工業系の学校行っているのに情けないものです。まあ、ドキュメントが日本語になったのは嬉しいですね。でも、ブラウザ上でしか読めなかったり。

さて、ILを書かねば。と思いつつゲームをするこの頃。

11月19日(日)

窓化(まどか) 旧WindowSnap更新

WindowSnapは名前が被っていたので「窓化(まどか)」に改名しました。あと、バグ少し修正しました。

で、このソフト最初は使い方に戸惑うと思います。ですが、それを乗り切ればマルチスクリーン環境に置いて大きな力になるはずです。まあ、使ってみてください。

ハードウェアバッファ

Direct Sundを久々にしようと思って気付いたのです。現在のバソコンでハードウェアバッファが使えないことに・・・。

でも、現時点での知識ではそれが何を意味しているのか分からなかったので問題がなかったりします。時たま音が飛ぶくらいの影響は出ている気はしますが。

11月13日(月)

パソコン甲子園

負けてしまいました。力不足でした・・・。「来年こそは」です。

11月9日(木)

パソコン甲子園

なんやかんやで、結局準備をほとんどしないまま本選をむかえてしまいそうです。いやはやどうしたものか・・・。

根本的に、私は臆病な訳で、負けるのが恐いから100%の力を出し切ろうとしないわけですよ(そんな方は結構居ると思います)。要するに「負けたのは100%の力じゃないから」というわけですね。失礼だし、みっともないし、意味ないし、もうどうしようもないですね。

「そうなったらしっかりやるから」というセリフを言っていて、実践できる人は凄いと思います。私の場合は言いっぱなしでしょうから。

「自分に対しての約束」を守らねばといつも思ってはいます。でも、それは意味のないことで・・・。自分で分かっていながら出来ない事ってやっぱり辛いですね。

私はいつまでもきっかけを求め続けるのでしょうね。

OS作り3「コマンドを覚えよう」

どうしようもないことばかり話してしまいました。ところで、何故人は日記を他人に見せるのでしょうか?

今回はcygwinをちょっといじってみたいと思います。まずは起動させてください。「Cygwin Bash Shell」で起動します。

分かっている人には冗長かもしれませんが、使って私が迷ったことの解説をいくつか。

まず、Windowsとの構造の違いについて。ウィンドウズではコマンドラインでもエクスプローラでもドライブ(メディア)を基準にフォルダやファイルが並びます。ココがunixでは違います。unixでは「ルート」と呼ばれる場所から全てが始まります。起動で表すと「/」です。一番近い構造はURLだと思います。

で、ドライブですが、ある場所にフォルダとして存在します。目下の所必要ではないはずなので省略します。

次に作業領域と、起動時の初期位置です。unixでの個人の領域は「/home/ユーザー名」になり、初期位置もそこになります。確認したい方は「pwd」と入力してください。ココでいくつかポイントを。1つ目、ユーザー名は英語文字列の方が良いです。cygwinはウィンドウズからユーザー名を取ってくるらしく、日本語ユーザー名にしているとかなり面倒な環境になってしまいます。2つ目、pwdは個人的に覚えておきたいコマンドの上位に入るものです。もちろんたくさんのコマンドを覚えた方が良いですが、忘れたら困るコマンドがいくつかあります。コレはその中の一つです。わたしは、unixを使っていて今どこのいるのか分からなくなることは何度かあると思います。

次はカレントフォルダをチェンジしてみましょう。コマンドは「cd」です。ここでウィンドウズユーザーは注意「cd..」(スペースをあけない)は出来ません。「cd ..」(スペースをあける)としましょう。あと、フォルダの区切り文字はURLと同じでスラッシュです。

カレントフォルダの移動が出来たところでフォルダの中身を表示させてみましょう。コマンドは「dir」「ls」「d」の好きなのを使ってください。それぞれに特徴のある動作をします。

では本日最後のコマンド「exit」。名前の通り終了します。

かなり圧縮した内容です。後は各自で学んでください。OS作りの過程で必要なものについてはその都度説明していきますのでその点については心配なく。何か分からないことがあれば掲示板にお願いします。では。

11月6日(月)

またまた1週間

経ってしまいました。無事、高専祭も終わってよかったです。まあ、そんな話題はどうでもよかったり。

仮想化技術

微妙に流行っているのかな?でも、サーバー運営をしていたり、パソコンをパソコンとして使っている人以外にはあまり意味がないように思うわけです。

結局の所、仮想化はハードの節約と、分離化を行うものだと思うのです。そう考えると、ユーザーにはハードの節約は役に立っても、分離化は要らない副作用になると思います。

結局、商売なんですかね。

10月30日(月)

いつの間にやら・・・

カウンターが1万を突破していました。・・・って、10日以上も前のことのような。いつもご覧になっている方ありがとうございます。初めての方よろしくお願いします。

やはり、技術は使う時に覚えるようです。特に、人に教える用途に使うとかなり身に付きます。ゆっくり、のんびりではありますが、これからもよろしくお願いします。

OS作り2「PC/AT互換機エミュレータを手に入れよう」

というわけで、パソコン上にもう一台のパソコンを用意しましょう。

今回使うのはQEMU・・・の予定だったのです。が、手頃なファイルを見つけられなかったので、bochsというソフトを使うことにしましょう。

こちらのソフトは、実行でこけたところのデバックデータをはき出してくれるので開発に使いやすいソフトです。ただし、その分速度が遅いらしいです(自分で確かめてない情報です。すいません)。

ダウンロードする

自分が使ったのは次のサイトです。

がじぇっとぼっくす

ここの最新版。現時点では「作業進捗(2.3)」の「Win32バイナリ」です。この説明の内容を読んでも、Win32版バイナリがパッチ当てソースコードを使っているのか分からないです。とりあえず、私の環境では使えているので何かあったら掲示板で言ってください。

セットアップ

この説明は、上でダウンロードしたファイルを、イメージファイルからのFDブートを可能にするまでをカバーしています。

  1. とりあえず展開してください。
  2. 一回、「bochs.exe」を起動してください。
  3. 入力が求められます。自力で英語を読んでください・・・。・・・分からなければ、とりあえずエンターを押してください。
  4. 「PANIC」というウィンドウが出たら成功です。
  5. キャンセルでウィンドウを閉じてください。
  6. ここまで良いでしょうか?ちなみに、ここまでの行為に大きな意味はありません。めんどくさい方はさぼっても良いです。でも、私は初めての時はこのような手順でしたということです。完全に無意味でないと言うことです。
  7. このようにすると、同じフォルダに「bochsout.txt」というファイルが出来ると思います。で、このファイルがこれからもかなり重要です。ここには、デバックをする上でとても大切なデータが入っています。ちなみに、頑張ればコンソールにも出力できるらしいですが、それはまた今度。
  8. とりあえず、開いて、「PANIC」を見つけます。すると、「>>PANIC<< ata0-0: could not open hard drive image file '30M.sample'」と書いてあると思います。
  9. 分かった方もいると思いますが、bochsは初期設定であるファイルイメージをハードディスクとして読みとるようです。このままでは先に進まないので空の「30M.sample」を作ってください。気持ちの悪い方は、適用に30M梅とくと良いかもしれません。根拠はないです。
  10. これで、また別な場所でPANICが起きることになります。読むと「>>PANIC<< Could not read the boot disk」と出てきます。つまり、ブートできないわけです。当たり前です。
  11. で、これから先はOSを作り始めてからしか意味のないことですが一応設定しておきます。
  12. まず、これからすることの説明をします。初期設定のbochsは実際のドライブからから、FDを読みとろうとするようです。ですが、開発上は都合が悪いので、ハードディスク上のイメージファイルからの読みとりに書き換えます。
  13. 「bochsrc.txt」を開いてください。編集するのは203行目付近。検索する時は「floppya」で出てきます。
  14. この設定ファイルですが、「#」 でコメントアウトをしているようです。
  15. では、標準でコメントアウトされている「floppya: 1_44=/dev/fd0, status=inserted」をコメントアウトして、「floppya: 1_44=a.img, status=inserted」をアンコメントアウトしてください。
  16. これで、一応「a.img」というイメージファイルが、フロッピーAドライブとして認識されるようになります。
  17. もしも、フロッピーブートが出来るイメージがあれば、リネームしてbochs.exeと同じフォルダにおいてください。
  18. 実行はコマンドラインから行います。フォルダに移った後、「bochs boot:a」と打ち込んでください。「a.img」から読み込まれるようになります。

長かったです。今日はここまでです。後はまた次回に。

OS製作進行状況

プロテクトモードに移行できた。プロテクトモード上でVRAM書き込みに成功しました。って、全然OSになっていませんね。

10月22日(日)

OS作り「基礎環境をそろえる」

本腰入れてはじめました。後でまとめたページを作ることになるかもしれません。その準備のために、少しずつ書いてきたいと思います。でも、途中で挫折するかもしれません。

とりあえず、環境を構築することにしましょう。私の家には、Linuxの動くパソコンがないので、Cygwinをインストールしました。

  1. Googleで検索。丁寧に解説している日本語ページの指示に従う。
  2. 容量は全てインストールで650MBくらい。根気よく待とう。
  3. インストールプログラムが結構もっさりとしている。気長に待とう。
  4. ダウンロード後のインストール、最後の1%が長い。進んでないように見えるかもしれないが、とりあえず待ってみよう。
  5. それでもダメなら、ダウンロードする場所を変えてみよう。

とりあえずこんな感じです。

「その後、QEMUを適当にダウンロードしてください」と言おうと思ったが、どれを落とせばいいのか私もまだ分かっていないので、それはまた今度にする。おやすみ。

ちなみに、Cygwin+Qemuなのは他のを知らないから。もっと簡単で良い環境があれば教えていただけるとありがたいです。

10月18日(水)

何もしないうちに1週間

微妙に忙しい今日この頃。つい、80386についての解説を見つけてしまい楽しんでしまっています。下に書いたやりたいことリストは頭から半分くらい抜け落ちていました。ロボコン、高専祭、パソコン甲子園、と3週連続で続くので、その間はサイト更新はやっぱり疎かです。ネタ集めしておきます。

Vista

XPと同居することになったVista RC1ですが、使い道がないです。Vista向けのソフトを開発すればいいのでしょうが、何だかなと思ったり。私はクラシックスタイルで良いのです(あのシンプルな画面が好き)。慣れようと思ってAeroを入れてはいるのですが、ただ単に無視しているだけとなっています。ですが、全体的に使いやすい感じはします。ドライバとソフトがそろったら使うようになるかもしれません。

ちなみに、ゲームのインクボールが結構面白いです。

来年の計画

来年は是非ともU20にソフトを出したいです。というわけで今から構想を練っています。完成する見込みはないです。

昔は、自分を「好奇心旺盛で飽きっぽいが、集中力はある」と思っていました。現在では少し変わって「好奇心はあり、人並みは集中力は持っているが、どんなときでも必ず飽きる」というように、集中していようがいまいが飽きることにかわりがない自分の性格に気がつきました。楽しくやっている時は「飽きた」とは思わないのですが、ちょっとでも力を抜いたとたんに飽きが来るようです。深入りしすぎない良い性格だとポジティブに考えています。

と、そんな訳で見込み無しです。それと、そんな訳なので、何か聞きたいことがあれば、待ってないで聞いた方が良いです。質問されたその瞬間は飽きが0なので頑張れますから。

10月11日(火)

ぼちぼち

はじめようかと思っている。やりたいことは、次の通り。

最近、何故かキーボードですべてをすませたいと思うようになってきた。

ちなみに、このサイトはテキストブラウザでも結構読める。ただし、テーブルは読めない。もう少し工夫が必要だろうと思った。

掲示板を作る時にはテキストブラウザでも使いやすくするようにしよう。

10月9日(月)

更新再開

やっとパソコンが直りました。原因はソケットでした。今までのCPUゲジゲジから、ソケットバネ式になった欠点ですね。

ちなみに、DirectX、IL共に1ヶ月いじっていなかったので結構ど忘れしているかもしれません。

9月14日(土)

プロコンもあるし、テストもあるし

いいわけです。せめて毎日雑記帳はつけたいのですが、なんだか色々と流されています。

9月9日(土)

ご無沙汰です。更新滞っていますね。ダメな傾向ですね。まあ、掲示板の方はちょくちょく見ているので何かあればそちらの方に。

自分がそのような行動を取ることになった理由

人がある一定の行動を取ることには理由があると思います。

たとえば、何かあるたびに謝ってしまったり、熱いものをさわった時に耳たぶをさわるような。

私は記憶力がないので(人の名前、数字、英単語、昨日の以前の記憶、やるべき事etc.)自分が何故それをするようになったか思い出せないのがほとんどです。

そうなると、自分で意識してそれをしないようにする必要が出てくるのですが、やっぱり忘れてしまうわけです。

そこで、原因を思い出す必要が出てくるわけです。原因が分かるとそれによってその行動をどのようにすべきかの方向がはっきりと見えてきます。それに、直すことを忘れても無意識のうちに直る気がします。意識していない部分を、意識して書き換えて、意識していない部分にもどいている・・・のかな?

とりあえず、記憶力は大事です。それと、他人がどう思うかは別としてその人の行動はその人のそれまでの積み重ねで出来ているのではないかと言うことです。終わり。

9月3日(日)

パソコン甲子園

7問しか解けませんでした。最後に力を分散させてしまったので1本に絞っていればもう一問解けたかもしれないのにと。

予選の結果がどうであれ、更新は不定期にしてきますので。

9月1日(金)

ごめんなさい

パソコン甲子園すべて完成しないまま来てしまいました。まあ、誰かに対する謝りではなく約束に対する謝りです。

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